特定非営利活動法人 まちづくり楽会
まちづくり楽会とは 年間事業計画 風と土の館・野田 エコサロン・野田 野良・みんなの菜園 協働事業

Topics
>>研修旅行 一覧に戻る
研修旅行 -長野県東部〜南部、中山道の宿駅を巡る- vol.10 (全10回 ←vol.9

馬籠を下って、中津川から19号線へ、犬山まで1時間余り、犬山城を目指す。
街の中心、木曽川沿いに城郭がある。国宝でしかも、個人の所有物と言う事だ。それほど大がかりな天守閣ではないが、現存する貴重な天守閣、急な階段を展示された、展示物を観ながら、最上階へ、天守閣の回廊をひとまわり、眺望は良いが、足下がやや落ち着かない、高所は若いときと違い、適応力を欠いてきているのが、よく分かる。
リサーチした蕎麦屋・野和は本町筋にあった、聞く所によると、ここも数年前に、街並み復活の運動の成果という。
FMスタジオで生放送していたり、ここの店も、洋食や、和食、郷土食など複合店、犬山城には観光客が多数やってくるのを、そのまま還してしまうのは、もったいない。
知恵者が、本町筋を一寸魅力的なゾーンに生まれ変わらしたのは、拍手を送りたい。
今回、感じることは、言うまでもないことだが、街は生き物、時代時代に変化、そして、時代と共に再生していかないと、活気をあっという間に失ってしまうと言うことだ。
歴史と、風土を熟知するとともに、今の時代にどう対応していくか、技術や、産業とどう折り合っていくか、そこに住む人達の生活を支える、経済を抜きには語れない。
自然環境、経済、そしてそこに住む人達の心、民度も大きい要素だ。

明治村には、午後2時に到着、午後4時と言うことで園内を散策、お尋ねすると、名鉄の運営だとのこと。
当初18の建物でスタート、現在は60数棟に増えていると言うことです。それぞれが、歴史的に大きな役割を果たした、名建造物群です。
2時間の見学時間では、少しもったいないボリュームです。
今回は、江戸時代の宿駅、そして、絹織物の岡谷、塩尻、文明開化を推進した、そうした産業、教育と文芸の一ジャンル小説と詩文。
地方豪商、豪農が、日本の近代化に人材を輩出した事実、そうしたものに触れました、そして何より、深まり行く秋の風と、人の営みに触れ、心安らぐ旅でした。

Copyright (C) 2009 MACHIDUKURI-GAKUKAI . All Right Reserved.