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研修旅行 -長野県東部〜南部、中山道の宿駅を巡る- vol.1 (全10回 vol.2→

今回の研修旅行は、例年6月に行ってきたものが、震災や、参加者の都合で延期され、私たちNPO法人で行っている、風と土の館・野田・秋フェスタを終了した、この時期になったわけです。
目的地は、皆さんの意向を取り入れながら、長野県東部から南部、中山道の宿駅を辿ってみたいと思って、計画書を皆さんに提示しました。

春のフェスタは、震災まもなくでしたが、お陰様で、義援金も予想以上集まり、一定の成果をあげましたが、世情不安定な中の開催でした。
今回の秋フェスタ、半年を経て、落ち着きを取り戻しつつ有る中での開催でしたが、世界的な経済不安、エネルギー政策問題など、尚、転換期を思わせる昨今ですが、秋色深まるなか地元のウォーキング大会スリーデーマーチの、連休に合わせて行われました。
様々なイベントやら、リニューアルされた和服や小物、陶器などの展示や即売、今回は煉瓦造りのピザ窯が完成し、ピザを含めたランチメニューが加わったりと、新たな取り組みも行われた、フェスタでしたが、その翌々日が研修旅行の実施日になり、すこし慌ただしかったかと思いますが、天気は大丈夫そうとの情報を得ていました。
最初の目的地は、小諸宿の懐古園から、早朝の城址公園は清々しく、清掃の人達と挨拶を交わしながら、本丸の跡に立ちました。
神社付近の紅葉は、真っ赤な楓と、黄葉の取り合わせが、澄んだ空気とともに、参加した皆さんを、旅の世界に導いてくれました。
今回の旅の旅程からして、島崎藤村の資料館は、必見と、城址だけなら三百円の入場料、その他の施設を含めたチケットは五百円、どうするとの問に、後者を選択するよう依頼、 千曲川旅情の気分に触れ、島崎藤村の人となりを学習。

千曲川を俯瞰する、展望台にたち、島崎藤村の往時を偲びながら、小山敬三美術館へ。
この人は、小諸の豪商の家に生まれ、美術の世界に進んだ人で、島崎藤村の勧めでフランスに留学、現地の女性と結婚、茅ヶ崎にアトリエを造って住むが、後年小諸に戻り、浅間をテーマに作品を描いている。
ブルガリのブラウスをを着た息女、蓉子さんを描いた作品に目がとまりました。
館内を一回りして、絵はがきがならんだコーナー「この中で一枚選ぶとしてどれを選ぶと思いますか」「これでしょう・・・」「そのとうりどんぴしゃ」
デフォルメされた浅間山黎明などの作品も迫力と、気品さが感じられ、心豊かな気分で美術館を後にしました。

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